日本大学国際関係学部・短期大学部（三島校舎）発信地域物産展三島の魅力を世界へ！

1974年に、割烹旅館であった施設を、「街の広場でありたい」という思いから、「みしまプラザホテル」と名付け、建て替えた当施設。みしまプラザホテルに新生した後も増改築を続け、宿泊・披露宴・宴会と幅広く利用される「市民の広場」となっていきました。その伝統は受け継がれ、現在も「ザ・モーリス」など、各セクションのブランド化を構築している三島を代表するホテルです。そのようなみしまプラザホテルに取材に行くと、三島市に密着した施設ということが分かりました。ホテルと聞くと“宿泊”のイメージが強いですが、地域に密着し市民から愛されるみしまプラザホテルの魅力を、この記事からぜひ読み取ってください。

今回、オンラインで開催される抽選会の景品として、『カフェレストラン　セゾン』（三島プラザホテル内）のディナーペアチケットを2セット提供していただきました！フレンチベースの創作料理を味わうことができます！抽選会に参加してぜひ当選を狙ってください！

『カフェレストラン　セゾン』

Q施設のアピールポイントはなんですか？

記憶に新しい、改元という新たな時代の幕開けの年に、130周年を迎えた伝統がアピールポイントです。また、最先端のトレンドを融合させたデザイナーズルームでは、「みしまプラザホテル」ならではのウエディングを行うことができます。そして、「おもてなし規格認証」の上位認証である【金認証】を受賞した、おもてなしの精神もアピールポイントです。

ソルミエ                                                 マーキス　　　　　　　　　　　　　フロント

Q「みしまプラザホテル」さんが大切にしていることはなんですか？

地域密着型の経営で、地域住民との繋がりを大切にしています。三島大通商店街で行われるハロウィンパレードや夏祭りイベントに協力し、三島市の活性化のお手伝いをしています。また、市内の学校とも強いつながりを持っています。日本大学の学生をアルバイトで採用しています。そして、小学生への職業紹介講座、高校生のテーブルマナー講座・模擬挙式などを行い、市内の学生達を大切にしています。

Q取り組んでいるコロナ対策はありますか？

「みしまプラザホテル50の取り組み」という、徹底された感染対策を実施しています。お客様や従業員の安全を守り、かつ安心して利用できるよう、様々な対応をしながら感染拡大防止に努めています。（【取材者より】なお、私が実際に取材にお邪魔した際にも、この50の取り組みの一つである、ロビーの非接触型体温計で体温を測り、アルコール消毒を行いました。）また、コロナ禍で外での食事に抵抗がある方のために、テイクアウトのお惣菜も販売しています。お客様のニーズが変化する中でも柔軟に対応した営業を行っています。

割烹菱屋（みしまプラザホテル内）　　　　　　　　　　　　　割烹菱屋せせらぎ鰻会席

＜最後に＞

地域の方々との繋がりを大切にする「みしまプラザホテル」に、足を運んでみてください。学生の私たちにお手頃な食事メニューもあります。また、徹底されたコロナ対策が実施されているため、宴会も安心して利用できます。コロナ禍で宴会の機会が減ってしまっている皆さん、みしまプラザホテルなら安心安全な上に、いつもと違う豪華な会場でお食事をすることができます！ぜひご利用ください！！最後までご覧いただきありがとうございました。